月が導く異世界道中

コミカライズ版がかなり上手な作画でお気に入り。なろうを読み始める前に書籍で読んでいたけど、当時はweb版を読むという発想が無かったので刊行分までしか手を出していない。先日、アルファポリスのアプリを入れたことで続きを読む決意を。
と思ったら更新が一年半途絶えていた。未刊行分が4,5巻文はあったので読み応えはあったけど、この先どうなるんだろう…。それとアルファポリスでも未刊行分は普通に誤字脱字あるんだなあ。
神様にかわいがられ過ぎな気もするけど、不穏な展開もありえそうな環の存在も気になりつつ、神さえ出来ない世界を移動、しかも自由に往き来できるようにってのはチートもいいところだし、自分が振ったような形の女子二人をいつまでも心に残しているのは意味が分からない。元から子供を差し出す約束だったのに告げることをしなかった両親も意味が分からないけど、これはいざ帰還となったときに回収されるのかな?女勇者響は真が召喚されて何年も経つのにまだ日本人としての影を色濃く残しているのはおかしいようなことを言っているけど、迷宮にいた管理者やらは思いっきり現代風な家具に囲まれて暮らしているのはどうなんだろう。管理者はともかく始まりの冒険者は巴よりも永く生き続けている設定だしなあ。