世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

一章まで読んだ。狼は眠らないと同じヤングエースUP!なら外れ少ないかなと思ったけど、だいぶ肩透かし食らった。まあ回復術師のやり直しと同じ作者だもんなか…。
引退を決意した暗殺者が最後の仕事を終えた帰路で組織に裏切られ処分される。そこへ女神から異世界で勇者を殺してくれとの依頼を受けるという導入はなかなか良かったんだけど、やることと言えば化粧品を売り出す手垢がつきまくった古典的現代知識チート。おまけに魔法の家庭教師に懸想しているという「これ、無職転生で見たやつだ!」な展開。ご老体が16歳くらいの少女を…ってのはなんだかなあ。
まだ肝心の勇者が出てきていないのでここから伸びるのかもしれないけど、とりあえずここまででいいかなあ