よくわからないけれど異世界に転生していたようです

内々けやき作画でコミカライズされている作品。中身はいつもの転生チート。神だの魔王だのは出てこず特に目的もなく、強いて言えば見つかると奴隷契約に近いことになる商人から逃げるか商人をどうにかすることくらいか。
さくさく話しが進めばその後の展望が見えるかなと思うけど一年近く投稿が止まっている。書籍の出版は動いているので断筆ではないようだけど、もうストックなさそうだからこの先どうなるのかな?
女性主人公だけど細かな心理描写は書けないから男性が転生した設定で逃げてるのかなとか、味噌だの醤油だの発酵やらで製造が大変なものや文字は先人の転生人がという設定のくせにそれを使った料理は伝わってないとかご都合主義だなと思うところも多い。未遂に終わった誘拐のところで大きく動くかと思ったけど、そんなこともなく。300年前の勇者だかの爺さんも絡んでくるのかよく知らないけど、急に話しが大きくなってもなあ。