R-1ぐらんぷり2011

期待のAMEMIYAがどこまでいけるのか、冷やし中華以外のネタで大丈夫なのかというのが最大の関心事。
見事、それだけに視線が注がれた大会だった。個人的に評価していない木村とCOWCOW山田というテレビ的には強敵の中堅が相手では落とされてしまうかなと思いきや連勝。
別名ブロックではナオユキが非常に面白かったのに敗退したのを除けばまあこんなもんかなという驚きに欠ける対決。
決勝は心配していたAMEMIYAのネタの笑いどころの少なさによって負けても仕方がない展開に。一番面白かったわけではないけど、対決という形では確かに佐久間一行の勝利と言える。点数方式の曖昧さと天秤にかければ、持ち点3点の配分方式というシステムは良かったのかなー。審査員のメンツはよく分からないけど。