純と愛
観てるけど、変わらず酷いなー。
愛まで会ったことのないおじいに語りかけるモノローグが、武田鉄矢が死んだらおとうちゃんに変わって不快。語りかけられる愛着のある存在ならペットの犬でもぬいぐるみでもなんでもいいんじゃないか。
再就職先の元共同経営者のオーナーが里やの客で宮古島の別荘をホテルにしないかと言われ戻る、よしここまではいいとしよう。
実際に来てみたら荒らされていて工事に金が…。あ、ここまでは出してくれないのね。ザッと見積もって200万、銀行へ行くも融資を断られ、工事業者も冷たい。
ここで思ったのが、大阪のマンションはどうしたの?実家を売った金で買ったハズだと思うんだけど、そこそこ良さそうな物件だったし、長男夫婦も沖縄に来たんだから売れば200万くらいなら出来るんじゃ…。
いい加減春から夏に向かう季節だと思うけど、愛は宮古島でネルシャツにパーカーの厚着。
結局母親が島の人気者だったということから、模合から金を出してもらえたらしいけど、200万も出たの?助け合いの精神ではなく、よそ者には冷たい田舎の人間が描かれただけで糞のような展開。
暖かい島の人間、みたいなことを匂わすわりには純はろくに親交がなく、10年くらいは宮古島に住んでいたんじゃないの?おじいのホテルを取り壊してから一年も経っていないんだから、業者でも当時のツテみたいなのはないのかな。調べたら人口5万人となかなか多いような気もするけど、ひとつの島にいくつも業者があるのか?