底辺領主の勘違い英雄譚 ~平民に優しくしてたら、いつの間にか国と戦争になっていた件~

薄い割に10ページだかにも及ぶ長い擬音での射精シーン描写にブチ切れというツイートが話題になっていて、作者がVTuberやってるというのを見てどっかで聞いたことあるなーと思いながら他の著作を見たらガルドで結構楽しみにしているギャグテイストの強い漫画の原作者だった。短めで完結していたので読んでしまった。
コミカライズは前に月マガ異世界帰りの主人公のやつ描いてた人。絵は上手くて同じギャグ漫画描いていただけあって人選うまい。
勢いで押し切る展開は漫画にしてこそ輝くんじゃないかなあ。それを文字で読んでしまうのはもったいなかった気もする。短いといえば短いけど、コミカライズの進み具合を考えると長くて5,6年10巻以内で終わるような長さがちょうどいいのかなあ。