なろう
最近読み始めた。去年くらいからなろう原作(他の投稿サイトのもあるけど)の漫画もいくつか買うようになって、続きが気になったり、アニメを一回観ただけじゃよく分からない裏設定みたいなのを知りたくて小説版に手を出し始めたのが今年の頭かな?その後の続きも気になる…と思ったらなろうに書いてあると知り迷わず読み出した。web版と設定や展開をガラリと変えていたり、小説版は大幅に加筆したりと差を出しているのもあるらしいのでなるべくなら漫画やアニメも原作としている小説版を読む方がいいのだろう。だけど、無料で手軽に読める魅力に抗えず次々と読んでいる。漫画とかで序盤の主要キャラが頭に入っているとあまり抵抗がない。というかここ数年、活字を殆ど読んでいなかったのでこんなに読むなんて自分でも驚き。
でもコミカライズが原作の1/10も進んでいなかったり、原作の更新が止まっていたり、そもそも目についている中で完結済みの作品が転スラと無職転生くらいで後はまだまだ終わる気配がないということに若干引いている。コミックス、10巻どころか30巻超えそうなのばかりで何年かかるのかと考えると手を出すべきじゃなかったのかとさえ思ってしまう。端折られてもそれはそれで嫌なんだけど…。
あと総じてそこまで続くとキャラクターが多くなりすぎて一気に読んでいるうちは良いのだけど、後から続きが更新されたから読んでみようと開いてもキャラの名前も前回の内容もろくに覚えていないという問題も発生。まだ10本も読んでいないのにこの先どうなるんだろうか…。