マガジンとヤンマガにいくらまでなら出せるか

あるいはKissとBE LOVEにいくらなら払うか。

講談社の全漫画誌が配信にという記事が今朝出ていた。モーニングやアフタヌーン別冊少年マガジンなんかはもう配信になっているから、上の漫画誌なんかが実際に読んでいる中での気になるあたり。あとはタウンページ並みに分厚い月マガ。あれがタブレットに収まるってのは相当大きい。
モーニングは月額500円、あとのは定価だったと思うけど、定価だとかなり高く感じてしまう。アフタヌーンは付録もないのにと思っちゃう。
モーニングも元はと言えば配信開始の一年ほど前に一度購読をやめていた。500円という毎月引き落とされていてもあまり気にならない程度の金額で一応永久にバックナンバー読めることを考えるとメリットの方が上回るかなと判断して買い続けている。最近はだいたい水曜の深夜に最新号をダウンロードして読んでから寝ている。すごく便利。6,7本しか読んでないけど、コミックスも買うくらい好きなものも多いから概ね満足している。バックナンバーが一冊分しか保持しないのでいちいちダウンロードする手間がかかるのが難点
他社で購読しているジャンプ+は900円と少し高い。だけど、なんだかんだでジャンプが一番面白いと思ってるし、読む数も多いから許せる金額。というか雑誌で買うより安いんだけど、ジャンプは紙も両方買っているから高く感じている。電子版のみに切り替えもいつかはすることになるとは思う
マガジンはサンデーとともに買っていたけど、一緒にやめてしまった。ヤンマガは読切目当てに買う程度。それくらいのものに定価は出せない。ヤンマガは読んでいるのもそう多くはないから喧嘩稼業がなかったりするとかなり買う気がなくなる。モーニングと同じ500円なら考える。さすがにそれより下にしろとは言えないが、そうなると月1000円の増加となる。他社も追随してくるとなると毎月5000円くらいは覚悟しないといけない。そこまでいくとかけすぎな気がするので、予めいくらなら買うか考えておかないとなあ
グラビアとかどうなるんだろう。大していらないけど、ないのも惜しい気もする。
月刊誌は定価で決まりかもしれないのであまり買う気がしないけど、少女誌なら買いたいかもしれない。コミックスにならない読切とかけっこう多いし、刊行ペースも落ちているから電子版でいつでも読めると嬉しいかも。