アメリカのiTunes Storeで販売されているHD番組が2億本を超えたらしい。販売数じゃなくてラインナップが?
ともかく、TSUTAYAの海外ドラマコーナーに行ったら、棚が以前よりも増えていた。いつも『24』とか『プリズン・ブレイク』、『HEROES』なんかが一面に展開されていて、裏に『LOST』とか『SUPERNATURAL』、『The OC』、『SATC』なんかがあったりするんだけど、さらにその正面に『デスパレートな妻たち』や『アグリー・ベティ』とか『ダメージ』『CSI』なんかがあるイメージだったんだけど、さらにその裏も一面海外ドラマが置いてあるのに気付いた。『Xファイル』とか『ER』とか『フレンズ』とか往年の作品がそういえばなかった。
よくよく見てみると本数が尋常じゃない。『Lの世界』とか未見の作品もあるので、いつか、なんて思っていたけれど、一日一本観ても追いつかないなあ。でもパッケージを見ると面白そうなんだけど、知らないものだと躊躇してしまう。
基本的に一話完結の犯罪捜査モノが好きなので『BONES』と『The CLOSER』は面白かった。両方、チームリーダーの女性が主役で、相棒がFBI捜査官という共通点があるけど、捜査手法がかぶっていないので別個に楽しめる。
あとWOWOWでは字幕でしか放送していないGSG-9も、DVDでは吹替えもあるんだなあ。結局ブライアンも面倒くさくて観ていないので、今後は字幕のドラマは観ないようにしよう。