なにあの日本人博士…。青と白のメッシュに口にピアスはいるかもしれないけど、あの若さで勲一等旭日大綬章ってのはないだろー。いちいちお辞儀したり手を合わせるのも、ないよなー。男性か女性かを調べるためにぐぐってみたら300件見つかって結局分からなかったってのは、もっとヒットしてもいいんじゃないだろうか。英語だとそんなものなのかな？
現場にあったお面ももっとベーシックな祭りで売られているようなのを使ってくれればいいのに、研究所でアニ顔（っていうの？ぐぐった）を囲んで真剣に話す姿に戦慄を覚えた。
被害者の兄であり日本の刑事でもあるケン・ナカムラはやっぱりというかネイティブな日本語は話していなかった。吹き替えで観ているからどうでもいいんだけど。というか吹き替えの声優が小山力也。日本人が出てくるってことでキャスティングも気張ってみたのかなあ。
BGMもアジア風だけど、日本ではない曲ばかりかかっていてげんなり。最後にナカムラが線香をあげていたけど、火って息で吹き消すもんかなあ。うちの宗派では見たことない。
結局ハル・タナカ博士は男性ということで決着がついていたけれど、実際には女性らしい。
