今日分から通常に戻ったって書いてたけどイブニング売ってるの見なかったなあ。通常が一日遅い可能性もあるからなあ。アフタヌーンは24日配信らしいので楽しみしかない。メダリストは明日発売なのにTwitterが止まってるのが気がかり。
残り一日で破滅フラグ全部へし折ります ざまぁRTA記録24Hr.
コミックウォーカーで見つけた。前世の記憶を取り戻したら悪役令嬢でした、ただし明日には断罪イベント始まってしまいますという今までなかったかもしれない、わりと斬新な設定。まだこんな抜け道あったのか。あと1日で逆ハールートの取り巻きを排除して逆に婚約者と同じく転生者のヒロインをやりこめる材料を用意するというRTAは必然的にテンポもよくなるから一冊でさっくり読める。長く続くのもいいけど、きっちり終わるのも読みたい。
コミカライズは挿絵の人自らが描いているようだけど、画力上がっている。挿絵のときは正直すごく上手いというほどではなかったけど、漫画は今のところすごく上手。
というか漫画はKADOKAWAなのに、原作はアルファポリスから出ている不思議。アルファポリスは自分のとこで囲い込むイメージがあるのでこういうパターンは珍しいのでは?
ヒロインのエピソードで出てくる「わたし」が主人公の「わたし」とかぶって微妙に紛らわしいので「ワタシ」でもして区別してくれたらよかったかな。
悪役令嬢の中の人
comic poolで連載中。あるとき自分が悪役令嬢になってしまったと気づいたエミは推しの悪役令嬢が幸せになれるように断罪フラグを回避すべく奔走する。しかし、ヒロインも転生者で逆ハールートのために悪役令嬢を陥れる狡猾な策を練り断罪されてしまう。実はエミが目覚めたとき、本来の悪役令嬢であるレミリアは消滅しておらず身体の中でエマの行動を目にしたり、エミの記憶や心の声を見聞きすることができた。自分からエミに働きかけることはできないが乙女ゲームの世界観であることを理解し、必死に頑張るエマを応援するようになったが断罪されたショックでエミが意識を失ったことでレミリアが目覚める。ここからヒロインや裏切った攻略対象に復讐し、エミが目指したレミリア像に近づくべく行動し始めるという乙女ゲー転生系をさらに一捻りしたストーリー。悪役令嬢に転生しました、ヒロインも転生者でした、推しの悪役令嬢が幸せになるべく周りからサポートします、みたいなのは読んできたけど、こういうのも残っていたか…。
驚いたのが原作のテンポの速さ。13話で完結している。その後番外編で続いてはいるけど、もっとここ膨らませられるじゃんってとこもサクッと進んでいる。3〜5倍くらいの文章量でもおかしくないと思うけど、公式チートって言われるくらい強キャラの(努力もした)エミリアなのでヤマ場がないから仕方ないか。辺境に飛ばされて内政やりながら裏では本来ヒロインがやるはずだった世界を救うシナリオでチート級パワーで突破。最後のざまぁ展開まで書籍で引っ張るのが難しい気もする。漫画はもう少しじっくり読みたいけど、長いと長いできちんと終わらなかったりするから適度な感じでテンポよく完結まで頑張ってほしい。
にしても悪役令嬢転生系で本編完結まで読んだのってあまり無いんだけど(そもそも終わってないのばかり)、かなりの頻度でざまぁされたヒロイン(転生者)は鉱山送りで慰み者となっている。これが女性読者が支持するスカッと展開なのかな??破滅ルートも追放だけではなく処刑、自殺、暗殺に並んで陵辱パターンもあるような記述があるので突飛な展開でもないのかな。
本編読み終えたら割と満足したので13/52で一まず。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!? 3巻リベンジ
アニメイトには翌日行って買えた。前日行ったときはSS挟んでなくてレジ渡しか付け忘れか?と思ったけどこの日はシュリンクに挟めてあったから付け忘れか未着かな。
TSUTAYAには相変わらず入荷なくて6日に隣の市のTSUTAYAに遠征。このためにそっちへ行く用事を調整しておいた。遠いけど2巻も入荷していた実績のある店なので期待出来る。が、未入荷。一応、先月分のSQEXノベルを入荷してSSついていたので入荷はするんだろう。ただし本日ではない模様。
結局、7日か8日くらいになって在庫ありと反映されていた。最初はそこら辺で行く予定だったけど、先月分のアニメイトとかでの入荷を見て早めに行ってしまったのが仇となった。後日片道一時間ほどかけてリベンジ。