進撃の巨人完結記念スクラッチくじ

講談社のコミックスを買うともらえるというスクラッチくじ。金1枚銀3枚で非売品のハンカチとベストセレクション小冊子の全プレ。熱い。
4,5回やったけど、全部外れ。9月が締め切りだけど、いつまで配布してるのかなあ。
コミックス買うときも配布する店かどうかがかなり重要になる。とりあえずまだ明日はあるだろ。

ヲタ恋

次回で終わるらしい。前回急になるのオタバレぶっ込んできたから話しが進んだなと思ったら。ただ、1巻出てから割と年月経ったし、当時の同世代くらいの読者層も次のステージ進みかけていると思えばここら辺が潮時なのか。
カップルもそこからもう少し展開するかと思ったんだけどなあ。樺倉が書店バイトの洸の性別と正体バレも楽しみにしていたんだけど。描き下ろし多いからそこで期待出来るが最終巻なら他にも読みたい展開は多いしなあ。最終話までアニメ2期でやりきるならここら辺がちょうどいいのかな?というか2期ないと納得いかん。

即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

そろそろ終わりが近そう。なろうの規約で書籍化分を投稿しないといけないためか、おそらく原稿書き溜めて完成してから発売日に合わせて投稿するスタイルで、昨日11巻の発売日だったので11章の完結分まで投稿された。しばらく引っ張ってきたUEGと遂に対峙。まあその時点で終わるのは分かっていたし、ここまで強キャラ感出そうとしていたけど結局死ぬだけだろうという予想を覆すことも出来ず終わった。それでもルーが元の世界へ帰すことが出来そうというくだりで終わりも近いのかと思わせておいて、大賢者の巻き戻しでシオンたちの再登場。夢オチという能力なのかなんでもいいけど、高遠に殺された奴らは生き返っていないから大賢者の力も及ばない模様。そういやシオンは部位殺されたけど直接はやられてなかったか。高遠に勝てないことはたぶん覚えているだろうからここからどうなっていくのか楽しみ。大賢者が遡行できるなら、シオンが召喚する前に戻せばシオンも呼び出そうとはしなかったんじゃないのかな。そしてせっかく上限突破した花川もLv99に逆戻りかな?

雑誌

土曜に別マ。河原和音が早くも帰還。画業30周年記念の冊子がついてくるので今度買うことに決めたからまだ読んでない。寄稿たくさんあるけど、山川あいじはいなかった。他誌に行ったからかな?休載がちで今描いてるのかしらないが元気だといいんだけど。
ヤンマガ、利口になるには青すぎるが面白い。画力は高いとは言えないけど、展開が燃える。
ジャンプ、呪術廻戦がしばらく休載。家に武器を取りに帰ったら皆殺しになるブッ飛び展開だったけど、こんなことしてる場合なのか。休ませると言いつつ劇場版の特典の作業とかしてそう。

迷宮メトロ ~目覚めたら最強職だったのでシマリスを連れて新世界を歩く~

ホビージャパン系のコミックファイアでコミカライズ中。怪我で入院中の主人公が目覚めると地下鉄道、メトロがダンジョン化してから100年後のオオツカメトロ、それも50階という深層にいた。そこで出会った言葉を話すリスの魔獣タミコに教えを請いながら地上を目指すところからスタート。レベルが上がるごとにスキルを身につけたりするけど結果的に5年かかったりとハードモードで始まった。地上に出てみると深層で鍛えていたのでレベルがかなり高くタイトルの通り最強職で実はチート級のスペックでしたという展開になるけど、今月出たコミカライズ1巻ではそこまでいかないし、なんならコミカライズのトップ絵に出てくるヒロインも出てこない。リスが人化するのかと思ったけど、原作読んだら地上に出てきたので少し安心した。
チートとはいえ100年の研鑽を積んできた奴らがいる中では一番強いとまではいかないし、強い描写も5年修行してきた設定があるから不快になることもなく上手いバランスだと思う。
なにより一番の肝はタミコのかわいさ。マスコットキャラを出している作品も数多く読んできたけど、一番じゃないかというくらい良い。一種の発明だよ。ローファンタジーにすることで現代の漫画や映画ネタを使っても違和感ないし、相棒兼ペット枠でもあるし、序盤は主人公を導く師でもある。ともに地上を目指す動機も自然でとにかくよく出来ている。漫画で5話くらいまでいった辺りから気になり始めてコミックス買ったのを機にウェブで読み始めたけど、179話も続いて上がりっ放しの期待値を下回らないのは凄い。
残念なのが書籍の発行が止まっていること。1巻が昨年4月、2巻が8月なので既に10ヶ月空いているから厳しそう。だからなのかは知らないけど、ウェブの更新ペースも月1,2回になってしまっている。ウェブの方だけでもなんとかキリのいいとこまで読みたい。

とらのあな

最寄りが閉店するらしい。しかも今月末。去年の大量閉店に続いてしまった。とんでもなく痛い。これからは通販していくしかないけど、利用頻度が高いから送料手数料が凄いことになる。特典見比べて、というのも出来なくなるんだよなあ。発売後に気になって特典付きのを買う、なんてこともあったのに、今後は発売前にネットで予約しないといけないし、買うときに特典の絵柄見比べようとサイト開いたら発売前に特典終了しているのも多いんだよなあ。出遅れ即死亡はつらい。これまで以上に巡回を厳しくしないといけない。
正直ゲーマーズもほぼ息していないから今後はアニメイトメロンブックスが主になるのか。同人誌はメロンブックス一択だし。
あと地味にヤマダ電機の書籍コーナーも先月で閉鎖してた。駐車券もらうために本買うこと多かったし、初版本多くて重宝していたんだけどなあ。

雑誌

B's LOGを3ヶ月くらい前から読み始めた。BOOK☆WALKERの読み放題に昔から入っていたっけ?全く見落としていてスルーしていた。よく見るといくつかComic Walkerで公開されてるやつを読んでいたりここ一年で買い始めたコミックスのも連載されている。まあここ一年で、だからその前までは眼中になかったのかもしれないが。→後で調べたら去年のサービス開始した当初から入ってた。前身のときまでは知らんけど
Webマガジンなので作品と作品の間に余計な広告がなく、目次からジャンプすると左右どちらから始まるのか分からないこともある。絵柄も似ていたり、出てくるのが悪役令嬢か聖女ばかりで判別しにくいんだもん。ヤングエースは大概の作品の前ページにあらすじやキャラ紹介が載っていていつも読み飛ばしているけど、話しも似通っているこれにこそ欲しい。
そんな中で始まった新連載「厄災の申し子と聖女の迷宮」は異色。聖女とタイトルに入っているから出てくるんだろうけど、主人公が男。読み進めているとあるところで既視感に襲われる。『ギルドに登録してる冒険者の6割が女になっ』ている。これはどこかで読んだな。そして明かされる孤児の義務。迷宮に三年間こもらねばならず、神が送り込んだ異邦人もいるという設定まで読んでようやくその前後に出てきた日本パートの双子の正体に気付く。これは「厄災の迷宮〜神の虫籠〜」だ、と。調べてみたら改題し、既に完結している模様。去年の一月に228/316まで読んでいる。大抵コミカライズから原作を読み始めるので、これもリブートなのかと思ったけど、カクヨムのランキングから見つけたらしい。
同時に思い出したけど、だんだん大味になってくるんだよなあこれ。コミカライズでどう料理されるか分からないけど、思い出す限りでは全くB's LOGらしさがない。ただどれも同じようなのばかり並べるよりはラインナップに幅を持たせるというのはよい傾向かと思う。これが主なターゲットの女性にウケるのかは分からないけど。むしろ厳しい気もするが。作画は上手なので誌面で読む分には来月も楽しみ。