獣神演武

第7幕「哀しみの禄存」
史明に捕まった鳳星は「岱燈を殺さなければ紅英もろとも殺す」と脅しを受けるが、史明の隙を突き自力で脱出する!
番組内容
時は乱世。帝国乱れる時、乱世に民衆を導く七星の英雄・「北辰天君」。その中の二天神尊である破軍と貧狼は互いの激動の時代を駆け抜けていく宿業にあり、同じ時代には現れないとされていた。だが運命の歯車は動き出す。賢帝国全体が辛苦に喘ぐ今相容れない筈の二天神導があいまみえる。破軍・岱燈獅麗と貧狼・慶狼。宿業の名の下に、天はどちらの正義を選択するのか─。
出演者
【[声]】岱燈(たいとう)鈴村健一、慶狼(けいろう)銀河万丈、劉煌(りゅうこう)櫻井孝宏、鳳星(ほうせい)秦勇気、虎楊(こよう)小山力也、将鶴(しょうかく)速水奨、麟盟(りんめい)甲斐田裕子、頼羅(らいら)神田朱未、汰臥帝(たいがてい)福山潤、史明(しめい)二又一成、曹栄(そうえい)菅生隆之、孫寧(そんね

原作でも紅英は死んでいたような気がする(うろ覚え)けど、史明には操られていたっけ??予想外の展開だったので、初めてアニメ版に引き込まれた。今週はよかった。
紅英を瞬殺するぐらい強いんだし、史明がもっと手を出せば岱燈たちも殺せると思うんだけど、すぐに退散したのが理解できなかったけど。あと岱燈たちが二人がかりで紅英を取り押さえたときにどちらかが眉間を打つこともできたと思うんだけどなあ。紅英と史明は旧知の間柄だったらしいのに、詳しく描かれることなく終わったのは後々の伏線なのだろうか。