漫道コバヤシ

芥見下々回の後編を今ごろ観ている。存在しない記憶についての言及、先週号読んだことでわかりみが深い。
虎杖の出生の秘密の一端が明かされ、加茂憲倫が絡んでいる様子から九相図兄弟のような実験で生まれた可能性が高くなった。ということは虎杖と腸相は兄弟と言っても過言ではないことになり、存在しない記憶もあながち間違いではなかった。
ここら辺番組でガッツリ匂わせているから自分で読んでから観て良かった。
東堂のは完全なるギャグまたはねつ造。同質のものとミスリード誘ってるのだと思ったけど、深読みしている人はそれが虎杖の能力だと思ってたのか。

幼女戦記

今月号も面白かった。電子版で全巻買ったものの、2巻以降がなかなか頭に入って来ず読み進められなかったけど、この先の展開どうなるんだろうと思って該当箇所はどこら辺かなと調べたら3巻の終わりらへんっぽい。セリフで検索したら出てくるかなと思ったけど単語で入れても出て来ず、あれ?と思ったらオリジナル展開らしい。この南方方面での戦いは原作では割と早く終わってしまった。もしかして、これまでの20巻でもこうだったの??ちゃんと読んだ1巻は割とそのまま、文章少し削ったかなくらいな気がしたんだけど。劇場版の特典で書き下ろし小説のコミカライズは文章そのままだったのでそういう形式で忠実にやってるのかと思った。
Wikiかなんかの年表も5巻分くらいで止まっているので6巻以降で回想的に補完された可能性もあるかもしれないけど、たぶん違う。楽しみだけど、これ終わるのかな…。ずっと読んでいたいけど、完結までたどり着いてほしい。

メダリスト

優勝だ!と思ったら思わぬ伏兵。怪我を抱えたままいく展開かと思ったらまさかの一年スキップ。掲載順とか先月の表紙巻頭カラーなければ打ち切りかと思って震えてただろうな。あれだけ出したライバルどうするんだろ。全員仲良く5級まで上がってるのはなさそうだし。じっくり丁寧もいいけど、早めにノービスまで行かせて上のレベルでの闘いを描くのかな。スタートが良かっただけに急なテンポアップに戸惑う。将棋漫画なら奨励会入ったと思ったら急に三段リーグに飛んだりしたら打ち切りフラグだよね。

雑誌

21時前にコンビニでジャンプ買えた。あと数時間待てば電子版配信になってたけど、つい手が伸びてしまった。ワンピ無いのでお得感少し薄い。真っ先に読みたいものを探す中でDr.STONEとヒロアカと呪術が今楽しみなんだなと気付いた。

『シャングリラ・フロンティア エキスパンションパス』3冊収納ボックス発売!

3月17日『シャングリラ・フロンティア(3)』発売を記念しまして、アニメイトTSUTAYAの一部店舗にて、『シャングリラ・フロンティア エキスパンションパス』(上製本小説小冊子つき特装版)の1〜3巻を全てお買い上げのお客様へ特典として、先着で特製3冊収納ボックスをプレゼントいたします。

ボックスセットじゃなくて3冊買ったらプレゼントなのね。同じことだけどだいぶニュアンス違うじゃん。そして高いんだよなあ。有償でいいから単体で買わせてほしい。