ゾンビモノとしてはウォーキング・デッドより楽しみなドラマ。わざわざ1,2話で回想で新たな登場人物、ザ・マンとレッド、5Kを出してくるのは反則じゃねーのと思ったけど、ザマンはいいキャラクターしていた。最強キャラのくせにアディを何度見逃していたのやら。10Kの恋人的キャラとして出てきて退場したと思ったレッドと弟の5Kは急に終盤に再登場。あの状況でなぜ生きていたんだろう。
以下覚書
2で味方だったバスケスが錯乱して仇だったエスコーピオンだと思い込み、残虐な集団を率いる。改心して味方となったエスコーピオンことヘクターと殺し合い、最後にヘクターにワクチンだかウィルスだかを投与したものの復活しなかったので去ったが、実は蘇生したのかゾンビになったかという次シーズン以降への伏線？
10Kは死にかけるが最後に復活、マーフィーと同じ存在になったかも？
マーフィーは噛んだりワクチンを投与することでブレンドと呼ばれる新たな人種による世界を作ろうとする。電力を復旧させたりと割とアリかもとも思わされたりするが、マーフィーはブレンドの脳を食べる。ブレンドは味方なのか食糧なのか、10Kもどうなるのかが次シーズンの見どころの一つ？
ザマンはマーフィーの娘のルーシーを攫い、それを追いかけるのが後半の展開。ルーシーは生後一年なのによるストレスを受けると成長する謎の体質で最後には中学生くらいにまでなる。ザマンがルーシーを連れ去る寸前で山？の上からアディがザマンにタックルかまして落ちていく。それを追ってルーシーと5Kが飛び降りる。普通に死にそうなんだけど…。マーフィーとウォレンはザマンに撃たれ倒れる、二人と他の面子もザマンの組織に火炎放射器みたいなので攻撃される寸前で終わる
ユーモアもあるし、事態を終息させたり展開させるキーマンのマーフィーがいたりと、目的もなく移動してコミュニティを見つけては揉めて殺し合うウォーキングデッドより好きだなあ
今回はウォレンやマーフィーが全く出ない回も多く、パケ写の通りアディの出演が一番多かったかも。シーズン1から考えたら驚き
