LAW & ORDER 性犯罪捜査班 #3

裁判のシーンで、性犯罪を犯した少年の父親が起訴されていて、性犯罪を許容する家庭環境にあったのが起訴理由みたいな答弁がなされていて、その証拠に日本のマンガが自宅にあったのが根拠としていた。レイプマンという主人公が女性や暴行を〜みたいな内容らしいけど、まあマンガ自体はいろんなのがあるからそういったものもありえねー!とは言わない。
ただ、証拠の雑誌を提示したときに何を書いてあるのか気になって一時停止してみると、表紙だけしか映っていないけど、お世辞にもうまいとは言えない青年の顔アップ。金田一少年より下手でカイジより上手。ただしこの時点でエロマンガ感はない。しかしながら指で字が隠れていたものの強●マンと書かれている。これがレイプマンか。さらには雑誌名は書かれていないものの、上段には「ビージャンはおかげさまで創刊14周年」という文章が。まさかこれはBJなのか!?
そしてよく見ると作者らしき名前が。
「塩崎雄二」
一騎当千キター!

エロ本っぽくないのはいくら性犯罪捜査班のドラマといえどもエロマンガを映すのは規制に引っかかりそうだからか。しかし、塩崎雄二やビージャンから推察するにアメリカでは青年誌一冊があっただけで相当ヤバいことになる可能性があるってことなのか…なんて言ってみる。