トニーのまさかの裏切りによる急展開からラスボスである組織が姿を見せ始めたところからトニーの拘束までという濃密な４話。今までならデュバクが最初から最後までボスで、それを倒すまでに手下のテロリストと戦いを繰り広げるってパターンだったのに、今シーズンは敵がどんどん入れ替わっていく様は見事。アメリカで高評価という話も頷ける。
両方の巻に新作ドラマが収録されていたけれど、字幕オンリー。面倒なので観ないけど、一応頭だけ再生。10巻のはタイトルも忘れたけど、そそられるものはなかった。吹き替えが出たら知らずに観ているかもしれないけど。でも11巻の『Lie to me』は冒頭5分しか観ていないけど、すごくひかれた。専門家がFBIとかの捜査機関と組んでというよるあるパターンだけど、これはおもしろそう。少し調べたら今年の１月に放送が始まったようでS1が全13話とか。これはレンタル始まったらまずは文句なしに借りる。傑作の予感！
