連続テレビ小説 瞳(76)「ローズマリー誕生」

大阪ブルーシューズの出現に、由香(田野アサミ)、純子(満島ひかり)も熱の入った練習に取り組む。しかし、ふたりのレベルに達していない瞳は振り付けが遅れてしまう…。
番組内容
もんじゃ焼き屋「あにおとうと」で瞳(榮倉奈々)たちがもめた相手は、大阪のブルーシューズというダンスユニットだった。“夏コン”に出場するために上京してきたのだ。ライバルの出現に、由香(田野アサミ)と純子(満島ひかり)は個人賞からユニット優勝に目標を切り替え、熱の入った練習に取り組む。しかし、2人のレベルに達していない瞳は、どうしても振り付けが遅れてしまう。あとは個人練習のみ。瞳の孤独な闘いが始まる。
出演者
【出演】榮倉奈々前田吟菅井きん小倉久寛篠井英介安田顕小林正寛森迫永依,吉武怜朗,中村咲哉,眞木大輔満島ひかり,田野アサミ,鈴木聖奈,滝裕可里古本新乃輔長谷川愛,竹田有希ほか
原作・脚本
【作】鈴木聡

恥ずかしくてとてもじゃないけれど、観ていられなかった。セット丸出しの路上ステージ、意味も分からず手拍子させられる男4人(しかも一人誰?)、大阪勢の二人目が太っていて「これは萌ちゃん担当に違いない」と思ったら、純子ちゃん。チームのサポート役であり、クラスも違う萌ちゃんには荷が重いのは確実(じゃないの?)なんだから、そこは譲るべき、というかボス格が残っている以上、そこに瞳を持ってくることになる。それでいいの?由香と純子はクラスの2トップじゃなかったの?我先にと挑んだ由香も分かるけど、純子には計算もしてほしかった。自分は勝ててもその後連敗する可能性もあるじゃないか。
と思ったら、とってつけたように警官登場か。