CSI:6 #24 サヨナラはまだ…

Way to Go
線路で下着姿の男性の首なし死体が発見される。下着を脱がすとその腰は異常なほどくびれていた。頭部は線路下の川から発見され、側にあったドラム缶で衣服が焼かれていた。捜査の結果、腰のくびれは「コルセット・トレーニング」をしていたからで、被害者はアンティーク服店の顧客カーソン。南北戦争で活躍した先祖を持ち、戦争愛好家らとゲティスバーグの戦いを再現していた際に、兵士役の男が携帯電話で話していたのを見て激怒し、決闘を申し込んだのだった。

サバゲーってレベルじゃねーぞ!大砲撃っていたよなあ。
ブラス警部も最後にはなんとか生還して、「他のドラマだったら絶対次クールに引っ張るのに!そう言えばCSI:LVは引っ張らないな、でも3では最後にグリッソムが手術を決めて終わったか。4では冒頭から普通に復帰していたけど」と王者の余裕?を感じながら観ていたら最後にぶったまげた。ナニアノべっどしーん??なぜサラとグリッソムが!?なりそでならない二人ではなかったの?毎回最後に放送しているインタビューでもサラ役の女優さんが「恋人を作ってと(プロデューサーだか脚本家に)提案しているのに却下されている」とか言っていたので安心しきっていた。コルセットについて詳しいグリッソムに「なぜ」と尋ねるサラに「教えてくれる人がいる」ような旨のことを言っていたのを聞いてレディ・ヘザーを思い出したので、最後のベッドシーンも相手はヘザーかと思っていたら最後の
サプライズ。
前シーズンをタランティーノ監督作品で終えて、チームが復活&ウォリックがいきなり結婚して始まった6だったけど、ブラス警部はいろいろと大変なクールだった。ウォリックの奥さんもなかなか出てこなくて、先週も出てきたと思ったらウォリックに濡れ衣の不倫疑惑をかけられてケンカになったまま終わってしまったけど、どうなるんだろう?
次はマイアミ5だ。アメリカと違って次クールまで半年、シーズン13話とかだと9ヶ月空くこともザラなので、前回の内容を忘れることも多いのでマイアミの最後も忘れていたけど、ホレイショの奥さんでデルコの姉のマリソルの仇をとるためにブラジルに渡るところで終わったんだっけ。ホレイショの弟家族もブラジルにいるんだったな。今アメリカで放送している6ではスピードルが謎の復活をするらしいけど、24のトニーと言い、明らかに死にませんでした?というキャラクターが復活するのってどういうことなんだろう…。少年漫画じゃないんだから。この勢いでERもグリーンとかロマノが復活しないかな(笑)