#02から#06まで一気観。#01は先月の無料放送で観ていた。
#02 宿命
エイズ会議の会場ロビーで、ショーンという男にエイズ血液の入った注射を突き刺されたオードリーはそのまま病院に。注射器の血液をノーバックで調べたところ新しい菌株のHIVに感染していたことが分かった。オードリーが感染し、HIV陽性となる前に、ウイルスを抑え込まなければならないが…。一方、メイコは、ペンシルバニア州の学校給食で異常プリオンに汚染された鶏肉を食べた生徒の一部で、IQが急上昇していることに注目。イギリスの神経科学者サイモン・ジェサップとともに調査を開始した。
#01を軽く忘れていたので、最初ついていきにくかった。前シーズンに出ていたなんてさっぱり覚えていなかったけど、ウェストンがやたらかっこいいので注視していたら二回目に出てきたところで声優が東地宏樹さんだと気付いた。そこからはもうマイケルにしか見えない聞こえないぃぃ。
#03 奇跡
デビッドは、オードリーの抗HIV薬カクテルに、抗HIV薬以外の薬を混ぜてみようと思いつき、あらゆる市販薬と処方薬を集め、他の研究所にも協力を仰いで、抗HIV薬の効果を高める組み合わせを探す。一方、メイコとサイモンは、ペンシルバニア州の小学校で異常プリオンに汚染された鶏肉を食べた子供たちの脳波測定検査を始め、一人の少女が驚くべき視覚記憶を示し、メイコの仮説に明るい兆しが見える。メイコとサイモンは、そのまま衝動に任せて関係を持ってしまう…。
メイコかわいそす
#04 暗闇の住人
会議で発表するボブに付き添って一緒にニューヨークへ飛んだデビッドだが、路上で突然現れた少年にバッグを奪われてしまった。デビッドとボブは後を追い、少年を追って多くのホームレスたちが暮らす地下のトンネルに入っていく。少年はオーウェンといい、盗んだバッグに入っていたIDからデビッドに自分の恋人が謎の病気に苦しんでいるので助けてほしいと頼んできた。その頃ジルは、糖尿病治療につながるインシュリンを作り出す細胞を増殖させる実験に成功していた。
ボブかわいそす
#05 天使
デビッドたちがニューヨークから戻ってくると、ノーバックは、ジルが使った無認可幹細胞をめぐる論争の渦中に。ノーバックはカナダにあるが、ジルはアメリカが雇った科学者なので、アメリカで認可されていない幹細胞を使うことは契約上許されないのだ。一方、ニューヨークの地下でホームレスたちが発症した病気の症状は遺伝病であるレッシュ・ナイハン症候群に酷似。ホームレスたちがこの病気を発症したとは考えにくく、持ち帰ったサンプル分析から、地下で極秘に行われているあることに辿りつく。
ジルかわいそす。S1でも似たようなことなかったっけ
#06 政府の陰謀
フロリダのオレンジ畑に蔓延している新しい菌株のピアス病菌がキューバ政府によるテロ行為かどうか至急調べるようにとの米軍のコナー・マッギンから指示を受け、デビッドはフロリダに向かう。もしこれがテロ行為なら、アメリカはキューバの生物化学研究所を空爆する構えだ。一方、ボブは、ノーバックに舞い戻ってきたサイモンに、脳卒中で倒れ意識不明のまま延命されているキャロラインの甥・グレンの治療法について相談した。
意識失いかけながら観ていたもんで、いつの間にかキューバにいて攻撃するしないの話になっていて驚いた。